ボツワナはアフリカの希望?投資先としての関心高まる
経済成長の著しい南部アフリカで、アフリカトップクラスのビジネス環境を誇るボツワナが投資先としての関心を大いに高めている。
この記事の続きを読む
1966年にボツワナはイギリスから独立して以来、内戦を一度の経験していない。アフリカ諸国の悩みの種となっている内戦を経験していないことは内政の安定にもつながっている。
1967年に世界最大規模のダイアモンド鉱山オラパ鉱山が国内で発見され、その富はインフラや教育に分配されるなど、汚職の少ない政治を敷いている。
上記の図は、transparency internationalという機関の発表した腐敗度を国別に色分けした指標である(https://www.transparency.org/news/feature/corruption_perceptions_index_2016)。
色が黄色ければ黄色いほど政府の透明性は高く、赤ければ赤いほど汚職度が高い。
ボツワナはほとんど黄色く示されている。
南アフリカに駐在する日本企業による投資実績があり、近い将来は鉱物資源関係だけでなく様々な分野での投資が期待される。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由