ドラックストア「トモズ」今年台湾で40店舗目標
住友商事とマーキュリーズ・アンド・アソシエイツ(三商企業)が合弁で展開するドラッグストア「トモズ(Tomod’s)」が10日、台北市の商業ビル「ATT 4 FUN」に新店舗を開設した。
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現在、台湾に27店を展開するトモズは、昨年の業績が数倍に成長。今年は出店を加速し、下半期に15~20店舗を開設し、年内に計35~40店とする目標だ。
24日には台南へ初出店する。現在の商品構成は化粧品が35~40%、医薬品25%、その他生活雑貨など。会員数は30万人、平均客単価は400元(約1463円)だという。
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