ミャンマーに4G回線導入。整いつつあるアジア地域のネット環境
東南アジアで4G回線の普及が進む中、ついにミャンマーにも4G回線が導入された。
今後は最大都市のヤンゴン、首都のネピドー、マンダレーと徐々に使用地域を広げていく。
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ネット環境の充実はビジネス環境の向上につながる。下記の表は、アジア地域におけるネット回線の速度の速さをランキングにしてまとめられたものである(出典:Akamai State of the Internet report.)。
表の通り、韓国はアジア地域において圧倒的な速さを誇り、世界全体で見てもトップレベルの水準である。海外からの投資を呼び込む要因にもなっている。
日本も2023年から現行の4Gの最大100倍の速度と言われる5G回線の全国展開を見込んでいる。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の後押しに繋がるほか、自動運転の技術にも転用できるとみられている。
今後も、アジア地域で加速度的にインターネットの高速化が進んでいくだろう。
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