ベトナム産エビの日本への輸出が前年比で29.6％増加
2017年第1四半期のベトナムから日本へのエビの輸出は前年比で29.6％増加している。
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ベトナム水産輸出加工協会（VASEP）によれば、日本の消費者はサーモン、マグロ、イカなどよりも安価なエビを好むことに加え、高所得者の様々な種類のエビへの需要が高まっていることが、この輸出増加の背景にあるという。
さらに、ベトナム産エビは高価格ではあるものの、品質の向上と日越協力プログラムにより、日本への輸出が容易になったことも、要因として挙げられる。
VASEPは同国の企業に対し、製品の品質とその評判を維持していくよう促している。
（参照）http://en.vietnamplus.vn/vietnams-shrimp-export-to-japan-sees-sharp-increase/112208.vnp
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