2017年6月2日

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三菱地所がタイAP社と共同で、高層コンドミニアムの新規物件販売開始

三菱地所がタイAP社と共同で、高層コンドミニアムの新規物件販売開始

タイの大手開発デベロッパーのAP社が高層コンドミニアムの「ライフ・ラプラオ LIFERADPRAO」の販売を5月20日より開始する。 三菱地所と共同で、これまで物件開発を進めており、今回はセントラル・ラプラオにほど近い場所で、将来、BTSが開通する駅のすぐそば。ツインタワーとなり、45階と46階建てで、2020年の完成を見込む。

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7ライの敷地で事業規模は76億バーツ。2棟合わせて全1615ユニットで、スタジオ26~29㎡が509ユニット、価格は290万バーツ~、1ベッド35㎡は832ユニット、価格490万バーツ~、2ベッド48.5~75㎡は273ユニットとなっており、1㎡当たりの平均価格は14万バーツとなっている。
 
同社によると、「すでに2500人の登録者があり、早くに800室は売りたい。この地域で1㎡14万バーツは許容範囲だと思う」と語っており、都心から少し離れた地域は1㎡当たり9~12万バーツほどが相場だが、強気の14万バーツとなっており、どれほどの購入があるか注目される。
 
ソース:https://jiyuland5.com/ap%E4%B8%89%E8%8F%B1%E5%9C%B0%E6%89%80%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%A6%8F%E7%89%A9%E4%BB%B6/

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