このプロジェクトはテイン・セイン政権時代に申請されたが、旧政府により許可される寸前で政権交代があり、その後とん挫していた。
ICTパークの敷地面積は370エーカーで、ヤンゴン大学ラインキャンパス内に建設されたICTパークの10倍の規模となる。ミャンマーコンピューター協会が土地を購入し、計画を進めている。
同協会のゾーミンウー事務局長は「国内にはコンピューター大学が20もあり、毎年5千人の卒業者を出しているが、就職できるのはその20%しかない。新ICTパークが完成し、政府がe-ガバメントを実施すれば、多くの雇用を創出できる」とコメントした。
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