今回の完全子会社化の合意に際し、同社はOgeda社の株式100%を取得するために5億ユーロを支払っている。
さらに、Ogeda 社の株主に対し、現在治験中の更年期に伴う血管運動神経症状(VMS)への薬剤である「fezolinetant」の開発の進捗に応じて、最大で総額3億ユーロを支払う可能性もある。
(参照)https://www.astellas.com/en/corporate/news/detail/astellas-completes-acquisition-2.html
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