旭硝子、インドネシアでの建設用ガラスの生産力強化へ
旭硝子 (AGC) は5月12日、インドネシアのジャカルタ工場から西ジャワ州のチカンペック工場へフロート窯とミラー製造施設を移動するため、190億円を投資することを発表した。
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フロート窯は、建築用ガラス製造の生産効率を増加させるために使用され、2019年の第1四半期にその大量生産を開始する予定だ。
ジャカルタ工場は1973年以降フラットガラスを製造してきたが、今回の移転後、全ての生産活動を中止し、備品などは売却される予定だ。
(参照)http://www.agc.com/english/news/20170512e.pdf
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