シンガポール投資会社GLP、中国と日本で新たにリース契約を結ぶ
シンガポールに拠点を置く投資会社グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は、5月23日、日本と中国で新たにリース契約を結んだことを発表した。
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GLPは東京の流山で、69,000平方メートルのリース契約を締結しており、同社の日本における最大の開発事業の一つとなっている他、中国でも113,000平方メートルのリース契約を締結している。
GLPは、サプライチェーンを改善し、最新のeコマースを含めた様々な小売業者に対し、効率を高めるサービスを提供しており、同社のCOO(最高執行責任者)は日本と中国でのリース契約の背景として、小売業への世界的需要の高まりを挙げている。
(参照)http://www.straitstimes.com/business/companies-markets/glp-signs-182000-sqm-of-new-leases-in-japan-china
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