2017年末に動きだすカンボジアの高速道路プロジェクトを日中が支援

　
この高速道路開発は同国のマスタープランの一部となっており、90億ドルかけて2020年までに850kmの道路が整備される予定だ。
　
本プロジェクトの第一段階であるプノンペン-プアク・シハヌーク間の資金援助は中国企業主導で行われるが、第二段階である同首都-ベトナム・ホーチミン間を結ぶ高速道路は日本のODAのもと行われる予定となっている。
　
（参照）http://www.khmertimeskh.com/news/38510/expressway-on-track/