ミャンマー政府、在庫輸入中古車の扱い、5月末には発表へ
おもに日本から委託販売制度により輸入された中古車で、売れ残った在庫に対する扱いについて、5月末にミャンマー政府から発表されることがわかった。
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経済・貿易省のミィン・ハン局長が明らかにしたもの。4月6日に行われた関係各省庁間の会議で、売れ残った在庫について廃棄証明書(スリップ)なしで400万~600万Ksの税金を支払うことにより販売できるとの決定がされたが、公式の発表が遅延していた。
ミィン・ハン局長は「スリップなしで販売できると決定している。ただし、ヤンゴン管区ナンバー以外であることが条件。あとは大臣がサインするだけだ。5月末までには発表できる。」とコメントした。
政府は当初、6月末までに販売できなければ、車の製造国に返送しなければならないと発表していた。
>>あわせて読みたい 『ミャンマーの経済・貿易商、委託販売の中古車の販売期限を6月末と設定』
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