2017年5月23日

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カンボジアで高まるフィンテック開発

カンボジアで高まるフィンテック開発

これまでカンボジアのフィンテックといえば、主に電子マネーの取引に限られていたが、現在は広範囲での金融サービスを提供するためのデジタルプラットフォームの開発とその適応に大きな可能性が秘めている。

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カンボジア国立銀行(NBC)の総裁は、5月9日に開催されたフォーラムで、フィンテックの開発が同国でのファイナンシャルインクルージョン(金融包摂)を促進させ、農村地域に住む人々や銀行を利用しない人に対して、より多くの金融サービスを提供できると話した。
 
また、本フォーラムの共同主催者であるメコン・ビジネス・イニシアティブの取締役は、ビジネスの効率化と経済成長のために、同国でのフィンテックの開発、発展の可能性について説明した。
 
Photo by on CafeCredit.com Flickr
 
(参照)http://www.phnompenhpost.com/business/fintech-meeting-calls-wider-application
 
>>あわせて読みたい 『今後のフィンテック改革にも影響? 香港・恒生銀行がAI活用のチャットサービスを開始』

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