SCN社の社長は、両社の専門知識を活用することで、特に自動車用のガスボンベを開発したいと述べ、提携先となる双日について、マーケティングと製品の部品調達の面での豊富な経験を賞賛した。
さらに同氏は、インドネシア政府がガスを優先的な燃料とする方針を決めたことから、その需要が大幅に増えるとして、同国を本提携後の最初のガスボンベ市場にすると説明した。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/news/1243354/scan-inter-has-eyes-on-asean-in-sojitz-tie-up