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1.2億ペソでダバオの日本人街跡地が生まれ変わる?

 
戦前には1万人程の日本人がダバオに居住し、アバカ(マニラ麻)の栽培を営んでいたが、ダバオ開拓の父とされる太田恭三郎記念碑や日本人墓地の整備、博物館の建設等が行われる予定である。
 
またこれらの歴史的価値から同地区への観光客の呼び込みと、観光業の成長も期待されている。
 
ソース:https://davawatch.com/articles/2016/12/15/1872.html