日本、カンボジアに大気環境のモニターを寄贈
カンボジアは首都プノンペンでの大気環境をモニタリングするシステムを導入する予定で、日本のアジア大気汚染研究センターは4月に同国の環境省にモニターを寄贈した。
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同省の環境保護局長は、ようやく政府が大気の質に関するデータをリアルタイムで収集し、市の大気環境を評価することが出来ると述べた。
該当モニターは同省の屋上に設置され、最終的にオンラインでの記録が可能になる予定だ。
（参照）http://www.phnompenhpost.com/national/monitor-help-analyse-pollution
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