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ジャカルタ-スラバヤ鉄道高速化では日本が正式パートナー 5月に調査開始

 
高速化事業では、2都市間に988ヵ所ある鉄道と道路の平面交差型の踏切を廃止し、道路との交差部を高架化することを検討している。
 
踏切すべてを廃止するかどうかは、今後の検討課題。また、現在時速90キロメートルである列車の速度を160キロにまで上げることを計画しており、ディーゼル化ないし電化のいずれかの方法を検討する。ディーゼル化では30兆ルピア、電化では80兆ルピアのコストがかかる見込み。
 
ソース:https://lifenesia.com/politics/206-n-2/