最大2700万ドル調達も?! カンボジアの湾岸公社、株式公開へ
4月25日、カンボジアのシアヌークビラ湾岸公社(SAP)は、株式公開(IPO)に際し、投資家向けの会社説明会及びブックビルディング方式をローンチした。
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SAPはカンボジアで唯一の深海港を運営しており、施設の拡張をするため、5月の上場で、最大2700万ドルを調達することを目指している。
SBIロイヤル証券の代表の宗 英一郎氏は、JICA(独立行政法人国際協力機構)が価格決定前に54%の株式を買い取ったことから、投資家たちの関心が集まっているとの見方を示した。
またSAPは、日本を始め、香港、台湾、タイからの投資家をターゲットにしており、事実多くの企業が同社の株式の購入への関心を示している。
(参照)http://www.phnompenhpost.com/business/port-launches-initial-public-offering-roadshow
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