同社は、切削工具、携帯電話、プリンタ、コピー機などの製造で広く知られており、特にセラミック製品は軽量で、耐熱性と腐食性を兼ね備えている。
今回の新工場のオープンを受け、バンクーバーのNPO法人「Columbia River Economic Development Council」の代表であるマイク氏は、ハイテク製造業分野においてのクラーク群のプレゼンスの向上に期待を寄せている。
(参照)http://www.columbian.com/news/2017/apr/20/kyocera-opens-10m-vancouver-facility/