このイベントはアジア有数の食品・ホスピタリティー展示会で、世界各国のホスピタリティー機器や用品なども展示された。
今回は72カ国・地域から2500社・団体が出展。ジャパンパビリオンには30社・団体が出展。
運営するJETROは、日本産食品や食関連サービスなど日本の食の魅力をストーリーとして訴求するため「Stories from JAPAN」をテーマに設定、プロのライター起用やオープンスペース主体のブースデザインなど、新たな取り組みを通して香港およびアジア市場への新規参入・販路拡大を目指す出品者を支援した。
30周年を迎えた同イベントでは日本を「パートナーカントリー」として位置付け、ジェトロではジャパンパビリオン出展のほか、日本産食材のPRイベントも開催。
初日は中華料理/西洋料理×日本酒の組み合わせを提案するペアリング会が開催された。
>>あわせて読みたい 『世界最大規模のギフト業界の展示会「ギフト・アンド・プレミアム・フェア」が香港にて開催』