日本企業、ロシアの液化天然ガスプロジェクトに関心を示す
4月21日、ロシアのアレクサンドル・ノヴァク・エネルギー大臣は、日本の企業が液化天然ガス（LNG）開発のサハリン2プロジェクトに関心を示していると述べた。
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同氏は、同プラントからLPGの購入、プロジェクトへの資金提供、そして建設の面で日本が提携していくと語った。
同プロジェクトは、同国初で唯一のLGPプラントであり、プラントの所有株の約50%は、天然ガス世界最大手のガスプロム社が所有している。同社は天然ガスの採掘、生産、輸送、販売を行っているロシアの大企業だ。
（参照）https://sputniknews.com/business/201704211052867865-japan-russia-sakhalin-2/
http://tass.com/economy/942663
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