日・インドネシア連携強化、円借款に関する交換公文の署名
3月29日、外務省は、ジャカルタにおいて、谷﨑泰明駐インドネシア大使とインドネシアのデスラ・プルチャヤ外務省アジア・太平洋・アフリカ総局長との間で、総額739億8800万円を限度とする円借款3件に関する交換公文の署名が行われたと発表した。本件支援は、1月に行われた日・インドネシア首脳会談において安倍晋三内閣総理大臣からジョコ・ウィドド大統領に対して表明したもの。
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対象となる3件は、ルンタン灌漑近代化計画(482億3700万円)、コメリン灌漑計画(第三期)(158億9600万円)、バリ海岸保全事業(フェーズ2)(98億5500万円)。
この案件は、日本の気候変動分野における途上国支援策の一環として実施するもの。また、温室効果ガスの削減と気候変動の影響の最小化のため、引き続きインドネシアと連携していくとしている。
ソース:https://lifenesia.com/nikkei/207-n-24/
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