TATは今回発行されるミシュランガイド・バンコク2018で、バンコクの高級レストランだけでなく、世界的に人気の高いストリートフードまでもカバーし、同国の食文化をアピールし、観光業の活性化につなげたい狙いがある。
初年度版はバンコクのみが対象となっているが、次年度以降エリアを拡大していく予定だ。なお、同ガイドは現在世界29カ国で発行されており、アジアでは日本、中国、韓国、シンガポールに続いて、同国は5カ国目となる。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/tourism-and-transport/1236334/michelin-tat-plan-guide-for-bangkok