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香港・銅鑼湾に、日本食レストラン「麺酒場 蒜 BILL」がグランドオープン

  
運営するのは同ビルですでに展開している、ちゃんこ鍋専門店「鵬」、日本食レストラン「賛否両論」、江戸前鮨「築地青空三代目」を手掛けるエキサイティングジャパン。

「麺酒場 蒜 BILL」の目玉は喜多方スタイルのラーメン「BILL 麺」。
香港で人気の高い白濁スープの「九州・豚骨ラーメン」とは異なり、透き通った豚骨スープが特徴。コシがしっかりしたちぢれ麺で、あっさりしている。
ほかにも手作り焼餃子、ニラレバ炒め、天津飯などの中華料理から、串焼き、おでん、丼ものなどの和食までおよそ80種類を提供する。
飽きがこないようマンスリーで新メニューが登場する予定だ。
 
店内は約2500平方フィート、カウンター、テーブル席をあわせておよそ80席。
飲んだ後にも気軽に来てもらえるよう営業は深夜3時まで行う。食事だけでなく深夜限定でダーツやビアポン、カラオケなどのエンターテインメントも設置するという。
 
同店をプロデュースした焼肉店「298(NIKUYA)」の元マネジャーのSO氏は「安心、安定のある味だけでなく、これまでなかったワクワク楽しめる空間を提供することで、新たな起爆剤になれば」と話した。
 
Photo by Tomoaki INABA on Flickr
   
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