日本企業と取引拡大中のミャンマー衣類業界、輸出時の減税を求める
ミャンマー 服飾起業家協会はCMP(裁断、製作、梱包)製品の輸出時の減税を受けるため、MFNステータス(最恵国待遇)取得を目指している。
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日本やEUからの需要が増える中、同協会の関係者によると、今年のCMPの輸出収入は22億ドルに達する見込みだ。
昨年、米国による経済制裁が解除され、同国への優遇政策が復活したものの、衣類などに関しては、未だ対象外となっており、衣類輸出の妨げになっている。
そのため同協会の会長は、米国におけるCMP製品のMFNステータスの取得のための計画書を提出した。
(参照)http://www.thaibizmyanmar.com/en/news/detail.php?ID=550
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