スマホ決済の新顔【サムスンペイ】が香港に上陸、“磁気カード”での決済可も話題
アップルペイ、アンドロイドペイに続くスマホ決済、サムスンペイの香港上陸が発表された。
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4月27日付香港各紙によると、現在、参加を表明しているのはマスター、ビザ、アメリカンエキスプレスのクレジット会社3社ほか、中国銀行(香港)、シティバンク、大新銀行、星展銀行、スタンダード・チャータードなど5行。
正式なサービス開始時期は第2四半期中だが、アメックス、シティ、大新銀、チャータード銀のクレジットカード保持者は、1カ月間の期間限定ではあるものの、体験プログラムとして現在使用が可能となっている。
NFC(近距離無線通信)はもちろん、アップルペイ、アンドロイドペイが採用していないサムスン独自の技術、MST(磁気セキュア伝送)にも対応しており、従来のクレジットカード読み取り機でも決済が可能なのが特徴だ。
>>あわせて読みたい 『中国のスマホ決済市場200兆円、高島屋・ローソンなどで導入』
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