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アジアと米国の通信拡充へ、NECとRTI-Cが光海底ケーブルシステムの建設開始

 
同ケーブルは総延長約3,900km、一波長あたり毎秒100ギガビット(100Gbps)となる最新の光波長多重伝送方式に対応しており、建設時設計容量として毎秒48テラビット100ギガビット/秒(Gbps)の光伝送能力を備えている。
 
HK-Gは、東南アジア~米国を直接結ぶ光海底ケーブル「SEA-US」とグアムで連結される予定で、これにより、東南アジアと米国だけでなく、中国や香港と米国の通信ネットワークの拡充にも貢献することが期待される。 
 
(参照)http://www.nec.com/en/press/201704/global_20170421_02.html