ホンダ・マレーシアがジョホール州に新たな販売拠点を設置
ホンダ・マレーシアは、インドネシアのジョホール州テブラウに、同国最大の販売拠点である、4S(販売、サービス、部品交換、板金塗装)センターを開設したと発表した。
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施設の運営は、国内最大のホンダ車ディーラーであるカー・モーターが担当。延べ床面積は14万2,389平方フィート(約1万3,228平方メートル)。37基のサービスベイを授けており、1日当たり100台、年間で約3万6,000台のサービス提供が可能とのこと。
また、カフェカウンターやエグゼクティブラウンジ、無料Wi-Fiに子供向けコーナー、さらにはイスラム教徒向けの祈祷室(スラウ)なども用意されている。
ジョホール州、マラッカ州、ヌグリスンビラン州の3州からなる同国の南部地域におけるホンダの車両販売台数はホンダ・マレーシア販売全体の20%を占めており、さらにジョホール州はその70%の割合となっているとのこと。
ちなみに昨年のジョホール州での提供台数は12万8,000台。前年比で15%の増加となっており、今回の新たな4Sセンターの設置によって、提供台数の更なる向上が見込まれている。
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