3月単月では、旅客数は前年同月比4.3%増の511万人、航空機離着陸は2.6%増の3万920回、貨物取扱量は10.2%増の18万8,630トンだった。
国別で旅客数が2桁増だったのは中国とインド。シンガポールとインドネシア・バリ島のデンパサール、広州、ソウル間の旅客が顕著に増加した。
チャンギ空港に乗り入れている航空会社は100社余りで、90ヵ国・地域の380都市とシンガポールを結んでいる。定期便運航数は週7,000便余り。ターミナルではレストラン、小売店の新規入居も複数あった。
ソース:http://www.asiax.biz/news/43019/