2017年4月24日

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ベトナム・ロンアン省の縫製工場労働者ら300名がストライキ

ベトナム・ロンアン省の縫製工場労働者ら300名がストライキ

4月18日14時、外資系縫製会社ホンズン・インターナショナル有限会社(ロンアン省Ben Luc郡My Yen町)は、労働者の人権問題の解決を要求するストライキを続けている。

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労働者代表によれば、会社はこれまで時間契約の形で労働契約を締結したが、現在、契約未了にもかかわらず、契約を出来高制に変更したい意向だという。しかしながら、変更内容の詳細は発表されていない。
 
これに先立つ4月14日、同社の労働者約300名はストライキに入っていた。Ben Luc郡労働連盟が直接和解交渉に入り、同社の代表は4月14日から17日までの3日間を有給休暇とすることで同意した。
 
しかし、4月17日になると、会社は、「4月18日以降、通常の操業に戻る。仮に5日以上の休暇を取得する工員とは労働契約を打ち切る。退職したい工員は退職届を提出すること。会社は規定通り手続きを進める」と通告した。この通告に工員は反発し、ストライキを継続することになった。
 
ソース:http://apparelresource.asia/news/item_2842.html
   
>>あわせて読みたい 『ベトナムの北部タインホア省にて縫製工場労働者らが賃上げ求めストライキ』

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