台湾・電動バスの華徳、住友商事とMOU
電動バス大手の華徳動能科技(RAC Electric Vehicles)は19日、台日産業連携推進オフィス(TJPO)の仲立ちにより、住友商事と電動バス拡販について提携覚書(MOU)を締結した。
この記事の続きを読む
2018年の電動バス車両輸出開始を目指す。現在台湾でシェア5割を持つ華徳は1年余り前から東京大学や日産自動車と組み、電池管理技術や最先端電池開発を行ってきた。
また国内の電池メーカーとも協力し、2018年に車両用電池国産化の開発認証取得を予定しており、住友商事と共に「e-bus」の世界進出を進める。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
な〜るほど・ざ・台湾
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由