ミャンマー1等賞金10億Ksの「新宝くじ」が史上最高の売上げ
ミャンマーの計画・財務省、内国歳入局のミン・トゥッ局長は、3月1日から販売開始された、1等賞金10億Ksの新宝くじが史上最高の売上げを記録したと発表した。
この記事の続きを読む
同局長は「3月1日から31日まで1枚500Ksの新宝くじは32,399,928枚が売れ、売上金は147億2,424万Ksを記録した。これはミャンマー史上最高額。1等賞金が大幅に引き上げられたことで人気が集まった」とコメント。
新宝くじの賞金と当選本数は、1等:10億Ks(1本)、2等:5億Ks(1本)、3等:1億5千万Ks(1本)などをはじめ、末等となる10等:5万Ks(70,000本)まで。賞金総額は88億3,634万Ks。
>>あわせて読みたい 『ミャンマーで1等賞金10億Ksの新宝くじ販売開始』
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由