同施設は、クボタのディーラーや顧客の需要増加に応え、コンパクトなトラクター、田植え機、コンバインをはじめとする農業機械や農業関連商品に対する要望に応える為、2016年1月から建設が進められていた。
ビークルの製造工場は、2017年2月に実用新車製造ラインの完全稼働を開始し、新施設では年間75,000台の生産が可能となっている。
クボタトラクタコーポレーション(KTC)が、本社をカリフォルニア州からテキサス州グレイプバインに北米本社を移転したことを発表後、新しい製造施設の祝賀を行う予定だ。
(参照)http://www.businesswire.com/news/home/20170410006145/en/Kubota-Manufacturing-America-Celebrates-Expansion-Official-Grand