講演には7人の講師が登壇し、ASEANにおけるビジネスの現状や日本企業のASEAN進出商機について語った。登壇したのは以下の7人。
-
渡邉 園子 氏(株式会社日本経済新聞社 編集局次長 兼 Nikkei Asian Review編集長)
鈴木 隆宏 氏(株司会者サイバーエージェント・ベンチャーズ ジャカルタ代表)
デイビッドコービン 氏(Tech in Asia Japan代表取締役)
桑原 広充 氏(ドレミング株式会社 代表取締役CEO)
大泉 啓一郎 氏(株式会社日本総合研究所 調査部上席主任研究員)
長谷川 潤 氏(Omise Co.,Ltd.CEO)
野口 功一 氏(PwCコンサルティング合同会社 グローバルイノベーションファクトリ−パートナー)
ASEANの潮流から、実際にASEANで注目されているITやFintech、教育産業、そして、ASEANで飛躍する注目の企業についてまで講演された。
その中で、ASEAN内での日本企業のポジションやASEAN内で拡大するビジネスチャンス、今後日本企業に求められることが語られた。
先進する日本企業の技術は、日本ではもちろんASEANでイノベーションを起こす上でも求められていることであり、今回日アセアンの関係がより強化されることによって、より多くの日本企業がASEANに進出することが望まれる。日本の倍以上に投資が集まっているASWEAN地域進出は日本企業にとって大きなチャンスとなっているのである。