ミャンマーのマンダレー管区への外国投資額が急増中
ミャンマー投資企業管理局(DICA)マンダレー支部のヌェー・ニー・ウー局長は、今年度(2016年度)、ミャンマー中央部に位置するマンダレー管区への外国投資額が急増していると発表した。
この記事の続きを読む
同局長は「今年度のマンダレー管区への外国投資額の伸びは顕著だ」とコメント。同局の統計によると、2015年度のマンダレー管区への外国投資額は1億6千万ドル、2017年3月初旬までは7億4千万米ドルとなっている。
今年度の投資国でもっとも多いのはシンガポールで、次いで中国、インドネシア、香港。投資分野は製造業、畜産水産、電力、民間病院となっている。
>>あわせて読みたい 『ミャンマーの「新会社法の法案」、次回の議会で提出される見込み』
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由