米コカ・コーラは、3月10日より、中国にてチェリーコークを販売。
そもそも、バフェット氏がチェリー味のコカ・コーラが大好きであることは有名で、本人いわく、1日の摂取量が5本となることもあり、身体の4分の1がコークで成り立っていると発言したこともあるという。
また、バフェット氏が最高経営責任者を務める投資会社バークシャー・ハサウェイは、コカ・コーラの株式の9.3%および、評価額約170億ドル(約1兆9000億円)を保有する筆頭株主でもある。
さらに、中国でのバフェット氏の人気は高く、多くの中国ユーザーからも好評とのこと。
バフェット氏の似顔絵付きのチェリーコークは限定販売となっており、在庫がなくなり次第終了する。
ちなみに、今回の自身の肖像画の使用に関しては、バフェット氏は「無償」と述べているとのこと。
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