日本人投資家、ベトナム製造業からサービス業へシフト
日本の投資家らは、ベトナム国内のサービス業に可能性を見出しており、衰退傾向にある製造業から投資先のシフトを行っている。
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2016年、日本人投資家の製造業への投資は前年比で10%減となっている一方で、小売業及び接客業の分野では、新規事業及び既存事業で2倍となる計549件となっている。
同国の中流階級の拡大と収入増加が消費を加速させており、サービス業、特に日本からの高品質の商品やサービスを好む傾向にある。
一方で、同国の製造業を維持するために、技術や労働者のスキルの向上が必要となっており、職業訓練を目的とした日本への人材派遣案も議論されている。
(参照)http://en.vietnamplus.vn/japanese-investors-shift-eye-to-service-sector/109114.vnp
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