また、JICAの田中耕太郎氏は、生物多様性、保全、環境維持開発のための自然資源管理の改善に向けた技術サポートを望んでいると述べた。
これに対し、環境省の次官は同プロジェクトが同省の職員の環境リスクを評価する能力を向上させると述べた上で、同国へ入国する企業の法的規制を整備することが、政策の一部である点も指摘している。
同提携プロジェクトは今年の後半より、正式に開始される予定だ。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/news/36164/japan-to-help-country-go-green/