マックスミャンマー、海外企業との金融面での提携に期待
ミャンマーの最大都市、ヤンゴンを拠点とする財閥企業マックスミャンマーホールディングは3月9日、金融サービスの面でのパートナーシップを求めていると発表した。
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同国は2017年4月より施行予定の、海外からの投資を促進するための新たな法律を制定中で、施行後は外国人投資家であっても、35%まで現地企業の株式を所有することが可能となる。
また、同社はフランスを拠点にしているアコーホテルズと同ホテルの経営拡大のための協議も進めている。
同社の会長は、同国の道路や低レベルな発電所などのインフラに対し投資する外国人投資家に有利な条件をつけることにより、海外からの誘致を促す政策を政府に呼びかけており、同氏は特にバンコク、香港、シンガポール、などをターゲットにしていると語った。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/world/1211553/myanmar-conglomerate-looking-for-partners
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