パナソニック、タイでのエアコン販売台数が急増
パナソニックは、タイ国内での2016年度のエアコン販売台数が4.3%増加するとの予想を発表し、Panasonic A.P Sales Thailandのマネージングディレクターである野元 毅氏は、エアコン事業が2年連続で驚異的な売上成長を達成した事について言及した。またマーケティング担当ゼネラルマネージャーは、今後の方針について、成長のために各販売チャネル製品ラインとマーケティング戦略の拡張を挙げた。
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更に、同社は2017年から2020年にかけて、引き続きエアコン製品に注力していくとも語っている。
現在タイ市場におけるエアコンメーカーとして同社のシェアは4位で、気温が1年を通して高く、中高年層の消費者の購買力の旺盛な同市場は、十分な需要が見込まれており、同国の家電市場の成長率の見込みが5%の中、エアコン市場は10%の成長が見込まれている。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/news/1211269/panasonic-sales-for-air-conditioners-soaring
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