アサヒがミャンマーにてエナジードリンク「ハニーゴールド」を販売
アサヒグループホールディングス株式会社は、3月16日、ミャンマー現地企業のロイヘイン社と設立した合弁会社アサヒロイへインを通して、2017年3月下旬よりミャンマー向けのエナジードリンク「ハニーゴールド」(缶250ml)を発売すると発表した。
この記事の続きを読む
「ハニーゴールド」はアサヒグループが現地の好みを考慮して開発したオリジナル商品で、ミャンマーで生産・販売する初のアサヒブランド。
パッケージは、ハニーテイストの甘い味わいを訴求すべく「蜂の巣」をモチーフとしたデザインに、「ハチミツ」と「ハチ」のイラストが描かれている。商品名は英語とミャンマー語に加え、日本の技術で開発されたことが伝わるように日本語でも商品名を記載されている。
商品の発売に合わせ、ヤンゴンとマンダレーを中心にミャンマー全域750箇所でサンプリングイベントを実施、ブランド認知度の早期獲得を目指す。
また、ラジオや新聞広告、ラッピングカーなど、積極的な販促活動を展開する方針。
>>あわせて読みたい 『ミャンマーで「カルピスラクト」が販売開始』
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由