同ワクチンは、MAPS技術を利用して創られた糖鎖抗原とタンパク質抗原の両方から成る肺炎球菌ワクチンとなっている。
アステラス製薬はAffinivax社に対し、ワクチンの開発・商業化に要する費用として契約締結時一時金1000万ドル(約11.2億円)を支払い、開発の進捗に応じた対価、及び製品リリース後の売上高に応じての支払い、正味売上高に応じたロイヤルティを支払うことになる。
(参照)https://www.astellas.com/en/corporate/news/detail/astellas-and-affinivax-announc.html