日本料理の人気店「賛否両論」が香港・銅羅湾にソフトオープン
東京で最も予約がとれない日本料理「賛否両論」が、銅羅湾にある商業ビル「Vポイント」にソフトオープンした。
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店内はバーカウンター13席と8名収容可能の個室がある。同レストランは2004年に東京・恵比寿にオープンして以来、独創的な感性の料理が話題を呼び、瞬く間に人気レストランに。名古屋店ともに数カ月先まで予約困難なレストランとして知られている。
海外初進出として香港を選んだ理由についてオーナーシェフの笠原将弘氏は「親日的なエリアであり、訪日者数も増加の一途をたどる香港の人たちは本格的な日本食のおいしさをよく知っている。だからこそこの地で挑戦したいと思った」と語った。
食材は築地直送の鮮度の高い魚介類をはじめ、すべて日本から。香港オリジナルコースメニューも月替わりで楽しめる。ソフトオープンは3月21日、グランドオープンは4月15日となっている。
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