ミャンマーのヤンゴン管区首相、心臓手術のため休養
ヤンゴン管区政府のピョー・ミン・ティン首相が、心臓病の手術を受けるため3月4日から休養を取ることがわかった。3月20日から開会されるヤンゴン管区議会も欠席する。
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ヤンゴン管区議会のミャッ・マー・ラー・トゥン議員は「心臓にたまった脂肪を除去する手術を受けるそうだ」とコメント。同議員によると、アウン・サン・スー・チー国家顧問が主治医の意見を聞き治療に専念するよう助言しており、主治医は首相に対して会議などに出席しないように勧めているが、守っていないという。
首相の休職中は、治安担当のティン・アウン・トゥン大臣が職務を代行する。また、国民民主連盟のニャン・トゥン中央執行委員は、首相が辞職するという噂について否定した。
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