2013年にゾーンA建設が開始され95%が完了していることから、同国の政府高官は、本事業であるゾーンBの成功にも大きな期待を寄せている。
本事業は2018年中頃までに完了する予定で、2017年後半よりミャンマージャパン ティラワ・デベロップメント社が、投資家にリース可能な土地を公開する予定だ。
これまでに16カ国、78社が同地区に工場、生産及び物流施設を配置することに関心を示しており、このうち半数が日本の企業となっている。
(参照)http://www.bangkokpost.com/news/asean/1204317/thilawa-sez-expanding