2017年3月8日

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日本水産輸出企業、ベトナム市場に熱視線

日本水産輸出企業、ベトナム市場に熱視線

2月20日、日本より30社を超える水産加工企業がベトナムへの水産物の輸出促進を目的とした、日本-ベトナム間の貿易協力プログラムに参加した。

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ベトナムロータスグループの会長は、ほとんどのベトナム人は日本からの水産物の品質および風味を高く評価しており、このことは日本企業にとって、同国への輸出を促進する追い風となると共に、ベトナム企業にとっても同様に、高品質の水産品を普及させる機会であると述べた。
 
さらに、日本の水産物の同国への輸出促進がベトナムの顧客に更なる機会をもたらし、同国の企業が自国内での水産加工技術を向上させることで、品質と価値の改善が期待される。
 
現在、ベトナムの市場価格が、日本の水産業界を圧迫しているという事実があり、日本企業は将来、同国での消費量増加を図り、日本の海産物を広く普及させたい考えだ。
 
(参照)http://bizhub.vn/news/japanese-seafood-exporters-keen-to-explore-vietnamese-market_284308.html

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