「BML050」は、2017年下半期から一部の顧客のプロジェクトで導入が始まる予定。
「BML050」は、任意の場所に、RGB(レッド、グリーン、ブルー)カラーレーザーで画像を投影し、投影画像を通してユーザーとやり取りすることができる仮想ユーザーインターフェース(UI)として活用できる。
ボッシュは「BML050」の投入分野の例として、家電製品、携帯端末、社会的機能を持ったソーシャルロボット、ゲーム、インフォテイメント、車載ヘッドアップディスプレイなどを挙げている。
「BML050」は、2つの小型MEMSミラーのほか、ビデオプロセッサ、制御回路、レーザードライバ、電源管理ICなどで構成される。
ソース:https://www.digima-news.com/20170307_14721