ベトナム水産輸出加工協会、日本にマグロの関税撤廃を求める
ベトナム水産輸出加工協会（以下、VASEP）は、日本政府に対し、ベトナム産マグロの高い輸入関税の改定を要請している。
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日本は同国にとって、8つの主要なマグロの輸出国の一つだが、タイやフィリピン産などに比べ、高い輸入関税がかけられている為、2013年以降、日本への輸出が減少している。
既にVASEPは産業貿易省へ提案書を提出し、既に同国のマグロへの関税が撤廃されたタイやフィリピンのように、日本国内でもベトナム産マグロをより競争力の高い価格で販売することを目指している。
（参照）http://www.nationmultimedia.com/news/business/aec/30306601
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