米パーソンズ美術大学とパナソニック、ウェアラブル機器の製作で協働
ニューヨークのパーソンズ美術大学とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は2月17日、ウェアラブルデバイスを活用して、ウェルネス分野における新たな顧客体験の創造を目的とした共同のプロジェクトを実施すると発表した。
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1896年に設立された同大学は、世界の美術教育とデザイン教育における主要大学の1つであり、同プロジェクトには、同大学から工業デザイン、デザイン&テクノロジー、ビジネスデザインマネージメントを専攻する大学生・大学院生が参加し、パナソニックからは技術者、デザイナーなどが参画して、「睡眠」や「こころの健康」をテーマにウェアラブル機器・サービスの商品化、事業化を目指す。
同プロジェクトの成果は、3月10-14日に米国テキサス州オースティン市で開催される「サウス・バイ・サウスウエスト2017」のインタラクティブ部門に出展し、発表される。
(参照)http://news.panasonic.com/global/press/data/2017/02/en170217-2/en170217-2.html
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