両社は日本環境省の「アジアにおける水環境改善モデルプロジェクト(2016年度)」の共同提案を行い、アジアの水ビジネス市場に参入する企業を支援するのが狙いだ。
両社の第一ステップはミャンマーの中心部にある実証設備。ウンドウィンは同国の織物業の中心地であるもの、その地域の川は染料の流出により汚染されている。そのため、汚染された川の水処理を推進し、その後東南アジアの他の地域への拡大を目指していく。
(参照)http://www.hitachizosen.co.jp/english/release/2017/02/002489.html
http://asia.nikkei.com/Business/Companies/Horiba-Hitachi-Zosen-team-up-on-wastewater-treatment-in-SE-Asiahttp://www.newsclip.be/article/2017/02/14/32116.html