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人工流れ星に関する講演会開催、今後は事業化目指す

 
Sky Canvasは、空をキャンバスに見立て人工流れ星を演出するプロジェクト。小さな人工衛星が流れ星の素材となる粒子を放出、粒子は大気圏に突入した後、発光しながら燃焼し、地上からは流れ星のように見える。粒子の色などを変えることもでき、天体ショーを演出できるという。
 
岡島氏は今後の展望について、流れ星鑑賞というイベントの事業化を目指すと説明。「イベントによる収益が新たな天文学研究の発展につながる仕組みを作りたい」とコメントした。
 
ソース:http://www.asiax.biz/news/42395/